モデルでタレントの大石絵里さん、端正な顔立ちと、言いたい事を
はっきりいえる美人さんですが、昔は人見知りで全く友達が出来なかったそうです。
そんな大石さんを変えたのはロンドン留学なんだとか。
そこで今回は大石絵里さんの学歴を詳しく調査してみました。
大石絵里の学歴~小中学校編
大石絵里さんは東京都世田谷区出身で、品川区で歯科医院を経営する父と
フランス人と韓国人のハーフでピアノ講師の母のもとに生まれています。
美人の妹さんもいて4人家族。
小学校の学校名は公開されていませんでしたが、
地元の小学校であれば世田谷という土地柄、
セレブの方が多かったのではないでしょうか?
小学3年生の時からファッション雑誌『二コラ』を愛読していた大石さん。
当時からファッションモデルになりたいと密かに思っていたそうです。
またこの頃から中学1年生まで休みがあればアメリカに旅行をして
海外の文化や英語に触れていたそうです。
中学3年生の時にはニュージーランドに短期留学もしていたそう。
中学生で留学はなかなか聞かないですよね。
それだけご両親に経済力があり、大石さん自身も海外に行くことに
積極的だったことがわかります。
大石絵里の学歴~高校時代編
高校生になった大石さん高校名も公表はされていませんでしたが、
私立の中高一貫校に通っていたそうです。
高校生の時にたまたま友達の付き添いで行ったオーディションで
声を掛けられ、高校2年生の時にモデルデビューを果たしています。
しかし、通っていた高校は芸能活動は禁止。
しかし大石さんは小学3年生からの夢であったモデルの仕事を諦めきれず
なんと高校を中退します。
ここはかなり大きな決断ですよね。
高校を辞めてまで熱心に頑張ていたお仕事ですが当時は泣かず飛ばずの
状態で、仕事があるフリをして家を出て街をぶらぶらして時間をつぶす事が
多かったのだとか。
勿論、両親にはそんなウソはすぐばれ心配する両親との間で
喧嘩も絶えなかったそうです。
そんな状況を変えたい「自分を追い込んで一から頑張りたい」と考えた大石さんは
20歳の時にロンドンに留学することを決意。
幼い頃から海外には事あるごとに勉強しにいっていた大石さん、
留学前には60回ほどの渡航歴もあったそうですが、
芸能活動を休止しての海外留学は相当勇気のいる決断だったのではないでしょうか。
しかも極度の人見知りだった大石さんは
留学先でシャワーの使い方がわからない事を人に尋ねることが出来ず
2週間も水風呂で過ごしたんだとか。
そんな経験を重ねていくうちに自分の殻をやぶって
人と交流を重ねるうちに徐々に人見知りも解消。
留学前とは別人のように人格が変わったのだとか。
日本に帰国すると徐々に仕事も増え始めましたが、そんな中でも
大石さんは学ぶ事を続けたのだそう。
2013年にはフランシスキングスクールオブイングリッシュへ入学。
その後も大学名は公表されませんでしたが、アメリカンスクールに通っているという
ツイートが度々されており、レイクランド大学ジャパン・キャンパスではないかと
いう説もあります。
大学では英語だけでなく、ビジネスやアートの勉強もしていたそうです。
まとめ
大石絵里の学歴を調査!お嬢様モデルが留学先でつかんだもの、はいかがでしたか?
いつも自身満々の大石さんが意外にも人見知りだった事、
それを乗り越えたのはロンドンでの留学や
帰国後の大学進学だったようですね。
綺麗で努力家な大石絵里さん、今後の活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。