『ままゆ』の相性で親しまれる女優の福田麻由子さん。
子役時代のドラマとは一味違った演技を朝ドラで披露し、話題となっています。
演技派として数々の作品で衝撃を与えてきた福田さんの子役時代から今日までをまとめてみました。
インタビューしていただきました!#スカーレットhttps://t.co/dmOK02p2fT
— 福田麻由子 (@fukudama1994) 2020年1月18日
福田麻由子の子役時代のドラマで有名なのは?
福田麻由子さんが子役時代のドラマで有名なのは『女王の教室』と『白夜行』です。
2005年天海祐希さん主演の『女王の教室』ではクラス一の優秀な成績でありながら、
複雑な家庭環境によりクラスメートの間に壁を作る進藤ひかる役を演じ話題となりました。
中心的な役割を演じていた志田未来さんの負けず劣らず、
ミステリアスで影のある、独特な雰囲気の表情や演技は高く評価されたようです。
昨日見た『白夜行』が好き福田麻由子!彼女の演技はすごい!年はそんなに小さくて、役の演繹に対してこのようにして、とても感心しています!٩( *´﹀`* )۶♬*゜ pic.twitter.com/Nw34RjprcR
— 六鳃锯鲨 (@7ZiGPxTuO5viAzR) 2016年1月26日
そして、2006年の『白夜行』このドラマでも母親が飲んだくれで家庭環境が最悪の少女役。
ドラマ白夜行で雪穂の幼少時代を演じた福田麻由子ちゃんの演技が素晴らしくて泣ける・・・ pic.twitter.com/j9ccGsEY8S
— テク憧 (@techdou) 2015年12月25日
このドラマは二時間の初回全てが子役の福田麻由子さんの素晴らしい演技で埋めつくされていました。
子役時代の福田麻由子さんのドラマの中でも特にファンからの支持されている作品です。
福田麻由子の子役時代のドラマからの転機
転機は2008年故・市原悦子さん主演のドラマ
『霧の火‐樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち‐』に出演し
戦時中の樺太で電話交換手の役を務めた際に起こったそう。
「フィクションとはいえ自分の人生を精一杯生きるその生き方に感銘し、
このままドラマや映画の撮影現場にいるだけでは空っぽの自分になってしまう
自分の人生も楽しみたい、そして自分が生きている社会や世の中をちゃんと知る事で
人々の思いを背負って演じられる本物の役者になりたい」と感じたのだそう。
台湾の思い出。
マネージャー pic.twitter.com/muioqIsKsm
— 福田麻由子 (@fukudama1994) 2018年10月25日
そんな思いから一時は学業を優先、大学は立教大学の文学部に進学し
1人暮らしをしながらバイトに明け暮れたのだそう。
大学時代の2017年11月に放送された綾野剛さん主演のドラマ
『コウノドリ第2シリーズ』
第6話では、久しぶりのドラマ出演で妊婦役を熱演。
番組公式インスタグラムには子役時代からのファンから『あの子役だった福田麻由子ちゃんが妊婦?』と
その成長にファンも感慨深い様子のコメントが寄せられました。
子役時代のドラマ出演でも整った顔立ちで注目されていた福田麻由子さんですが、
久々のドラマ出演の際には『大人になっていて誰かわからなかった』
『子役時代は可愛かったけど、今は綺麗!』など様々な声が。
5月末のままゆ。
マネージャー pic.twitter.com/uxzXV9pUxs
— 福田麻由子 (@fukudama1994) 2019年7月20日
福田麻由子の子役時代のドラマと朝ドラを比較
大学生活に1人暮らし、芝居に結びつくような様々な日常の世界を経験した福田さん。
朝の連続テレビ小説『スカーレット』では、子役時代のイメージとは真逆のパワフルな百合子役を
見事に演じていました。
信作くんはほんとに幸せ者ですね🤗#スカーレット pic.twitter.com/z5of1w5yd6
— 朝ドラ「スカーレット」第23週 (@asadora_bk_nhk) 2020年2月26日
影があるような子役時代のドラマの役どころでは決してみることのなかった
『笑顔ではっきり自分の意見を主張する』百合子に賞賛の声が上がっています。
まとめ
福田麻由子さんの子役時代から現在の朝ドラまでのまとめはいかかでしたか?
子役時代から演技には定評のあった福田さんですが、仕事だけでなくプライベートでも
様々な経験を積まれたことにより福田麻由子さんの演技はどんどん進化していったようです。
もしかしたら朝ドラのヒロインになる日も近いのでは?
福田麻由子さんの今後の活躍にも期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。